前回は、「両国・江戸東京博物館」での風景(展示)写真をご紹介いたしましたが、実は
その後に、「墨田川ライン下り」をして来ました。今回は2つの周遊観光船を利用して、下
記のルートで周遊して参りました。
★往路コース(東京水辺ライン)
両国乗船場→浅草(吾妻橋)→浅草(二天門)→浅草(桜橋)→築地(聖路加ガーデン)→
浜離宮庭園→お台場海浜公園
←東京水辺ラインが運行する観光船
「両国」から「お台場」までは、概ね1時間25分。船上からは隅田川にかかり様々な橋が
架かっており、それぞれ形が違い、水辺からの風景を楽しませてくれます。
★復路コース(東京湾観光汽船)
お台場海浜公園→日の出桟橋(JR浜松町駅・都営地下鉄大門駅方面)→浅草(吾妻橋)
↑東京湾観光汽船では大人気!松本零士さんデザインの水上バス
「ヒミコ(写真左)」と「ホタルナ(写真右)↑
←一般観光汽船「竜馬」号
※この船には姉妹船があり「道灌(どうかん)」・「 海舟(かいしゅう)」がおります。
一般観光汽船「リバータウン号」→
※この船にも姉妹船(?)があり、「アワータウン号」がおります。
これらの船に乗ると、船上からこの様な景色を楽しむ事が出来ます。今回は、墨田川ラ
インを下ってまいります。
←【X(エックス)】字の様な
形をした「桜橋」
言問橋(ことといばし)→
↑ 「 言 問 橋 」 か ら 「 桜 橋 」 に か け て 見 ら れ る 風 景 ↑
←吾妻橋(あづまばし)
浅草寺正面通りになってます。
吾妻橋から500m程で「駒形橋」を潜ります。→
↑蔵前地区に架かる「厩橋(うまやばし)/写真左」と「蔵前橋/写真右」↑
←JR総武線両国駅にもほど近い場所にある「両国橋」
↑両国エリアの風景写真、写真右側に写る道路は、「首都高速6号向島線」↑
←レインボーブリッジに似ている「新大橋」
アーチが美しい「清洲橋」→
←首都高速6号線・7号線との2層構造になっ
ている「隅田川大橋」
↑ 越 中 島 エ リ ア に 架 か る 「 永 代 橋 ( 写 真 左 ) 」 と 「 中 央 大 橋 ( 写 真 右 ) ↑
←「万歳橋」とも言われた「築地」と「晴海」を結ぶ
【勝鬨橋(かちどきばし)】
勝鬨橋と同様に「晴海地区」と「築地地区」を結ぶ「築地大橋」↓
←平成28年度に豊洲へ移設予定の「築地市場」
隅田川を下り、東京湾に出てくると、船は警笛を流しながら【築地水門】へと進んで参ります。
←東京湾に設けられている「築地水門」
その水門を抜けた先には、「浜離宮庭園」があります。
←↑海上から見た「浜離宮庭園」
そして、再び水門を抜け、東京湾を走ると、目の前には雄大な橋が見えたり、東海汽船が見えてきま
した。
↑「竹芝ふ頭に係留する汽船(写真左)」と「レインボーブリッジ(写真右)↑
レインボーブリッジを超えた先には「お台場・臨海副都心」が見えてきました。「フジテレビ本社
ビル」を始め、2015年春ドラマ「ホテルコンシェルジュ」の舞台(ホテルホルモント)にもな
った「ホテル日航東京」等が一望できます。
←お台場・臨海副都心エリア
皆さんも、ぜひ水上クルージングを楽しんでみてくださいませ。
★観光汽船に関する情報は、こちらよりご覧ください。★
・両国・浅草(桜橋)・お台場海浜公園等の発着路線に関する情報はこちら
→ 東京水辺ライン公式ホームページ
・日の出桟橋(JR浜松町駅・都営地下鉄大門駅方面)発着路線に関する情報はこちら
→ 東京湾観光汽船公式ホームページ
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