鉄道の歴史は古く、最初の鉄道は「路面電車」や「馬車」等が主でした。そんな鉄道の歴史を鮮明に残しているのが、埼玉県さいたま市にある
「鉄道模型博物館。」元々は、「東京・秋葉原」の万世橋近くにありましたが、現在はJR大宮駅近くにある「大宮総合車両センター」に隣接する形で
開館しております。今回の活動報告では初登場となる、当グループ「東京支部・東京東地区管轄代表/松室 康子」が見学に行ってきました。
その報告をいたします。
皆さんこんにちは。東京東地区代表の松室 康子です。普段はあまり登場しませんが、東京東地区の管轄代表をしております。宜しくお願い致し
ます。さて、少々御報告が遅くなってしまいましたが、先日「鉄道博物館」へ行ってきました。元々は「私の友人」と「友人の息子さん」と遊びに行く
のが目的(つまりは「完全なプライベート・・・」)だったのですが、総括代表より・・・
「行くなら活動報告をホームページに掲載するから、レポート宜しく~。」
とのメールが・・・。まぁ、いいか。と思いつつ、写真を撮りながら楽しんできました。
鉄道博物館(以下「てっぱく」とします。)と言えば、何と言っても中央に鎮座する【C57-135】
転車台で回転しながら汽笛が鳴る時の迫力は、鳥肌が立つほどの迫力です。
←転車台の上にて展示されているC57系蒸気機関車
←横から見ても、その姿は圧巻です。
その汽笛も、今では古くなってしまい「放送で流しているだけなのでは?」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は、
このC57系蒸気機関車では、本物の汽笛が鳴るんです!ここでは実際に4つの笛が合わさって鳴る素敵な音を生で聴く事が出来るんです!
ぜひ一度、足を運んでみてくださいませ。
ここでたくさんのネタを書いてしまっては勿体ないので、次回は初代東海道新幹線【0系新幹線】についてご報告したいと思います。
皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか?鉄道博物館は、私自身も秋葉原の方へ何度か訪問したことがありますが、大宮の博物館は、まだ
1回だけしか行った事がなく、館内の設備については分からない部分もたくさんありました。生で見るSLは良いですね~。ぜひ皆さんもお出かけ
してみてはいかがでしょうか?
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