全国各地で開催されている「トミカ・プラレール博。」鉄道好きの子供たちにとっては夢の世界でもあります。今回は、東京都多摩市にある
「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター/アウラホール」にて開催されている「トミカ・プラレール博」を、東京都ボランティアリーダー会グル
ープ,鉄道模型レクリエーションチームが訪問し、更なる技術向上に向けた研修を実施して来ました。
←プラレール展示スペースに設置されたサークル線路
館内には、様々な「展示スペース」の他に、「体験スペース」や「アトラクション」が用意されており、「戸閉め操作体験」,「ミニゲー
ムブース」,「オリジナルプラレール組立て」,「巨大プラレール乗車体験」等が開催されていました。また、様々な「トミカ車両」も展
示され、多くの方が写真を撮られていました。
↑館内には、様々な車両がショーケース内に展示されていました。↑
←ボタンを押してドア開閉操作を体験できる車掌スイッチ操作体験
また、会場奥側には、畳2畳分位の広さをもったプラレールコースが組まれていました。その中を、様々な車両が往来しておりま
した。中には「新幹線車両」から「蒸気機関車」まで幅広く展示・運転されていました。
←↑プラレール博の目玉企画の一つ!プラレールコース展示。中には、東
京都庁もありました。
更には、こんな車両も登場しました。
大人から子供まで楽しめる巨大プラレール車両→
今後は、様々な線路を準備し、展示コースの更なる拡充を図ってまいります。
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