今年は、東海道新幹線が開通して50年の節目の年を迎えます。50年を迎えるにあたり、埼玉県の「鉄道博物館」
で記念イベントが行われました。このイベントに、当グループ「松室副代表」が参加して来てくれました。
皆さんこんにちは。平成26年9月1日付で副代表に就任しました「松室 康子」です。さて、今日【10月1日】は、「都民の日」と言われがちですが、
実は【東海道新幹線開業記念日】でもあるんです。そして今年はなんと開業50周年の節目の年と言う事で、様々な箇所でイベントが開催されてお
ります。その中で今回は「埼玉県さいたま市」にある鉄道博物館のイベントに足を運んできました。鉄道博物館でのイベントは、下記の内容が予定
されていました。
①50年前の出発式再現 ②当時の車内放送の再現 ③車内改札の再現
実はこれらのイベントが開催される事を知ったのは3日前のこと・・・。慌てて勤務表を見たら、なんと【休み!!】これこそ行かなきゃ・・・・
ん・・・・・・ダメよぉ~、ダメダメッ!! ですよね~。
と言う風に、大竹総括代表より言われるよなぁ・・・・。と思いつつ、起床できたら行こう!最初はそんな気持ちで思っていました。
(その頃・・・総括代表は、欠伸をしながら「夜勤業務」を遂行しておりました・・・。お陰でクシャミの連発でした・・・。)
さてさて、話を戻しましょう。迎えた当日は、鉄道の神様が起こしてくれたのか(?)午前9時30分に鉄道博物館に到着しました。到着すると既に
行列ができており、とても先着75名の枠には入れないだろうと思っていました・・・・が!
見事に整理券を手に入れ、イベントに参加することができました。
↑イベント参加者だけが手にする事が出来る出発式参加記念乗車券↑
イベントでは、特別ゲストとして、50年前の10月1日に、新大阪発東京行きの1番列車の運転を担当された元国鉄職員の方が列席され、普段聴く事の
出来ない0系新幹線の警笛を鳴らして下さいました。
←多くの人で賑わった出発式再現セレモニー
懐かしの警笛音の余韻が響き渡る中続いては列車内へ。感動の車内放送を聴き、入峡(ハサミ)を入れていただきました。
車内で検札をしていただきました。→
そして、なんと!今回、某S区にある放送局より取材を受けました。(放送されたかどうかは秘密です!)鉄道博物館に0系新幹
線が移設された際も見に行きましたが、今回の節目も見に行くことが出来ました。
新幹線が登場してから50年。これまでに多くの人を運んできた新幹線。これからも素敵な未来を私た
ちに届けてくれることでしょう・・・
いやぁ~。感動しました。新幹線50年史いかがでしたでしょうか?先日訪問した「原鉄道模型博物館」で
も、新幹線50周年記念イベントを開催しております。お時間が御座いましたら、ぜひそちらにも足を運ん
で見てくださいませ。
ボランティア活動報告(第15版)へ