春らしい陽気になりつつある今日この頃。私たちのレクリエーションボランティアも本年(平成26年度活動分)最後の活動になりました。
本年最後の活動は、東京都中野区の「中野友愛ホーム」におきましてレクリエーションボランティアを実施してきました。
当施設では、レクリエーションボランティア開始以来のお付き合いをさせて頂いており、毎回参加してくださる利用者さんも大変多くいらっ
しゃいます。また、新しい利用者さんの顔ぶれも多く、大歓迎をして頂きました。今回も、前回同様に「HOゲージ」を使用し、トラック1週
を設置しました。そして、特設運転台を設置し、テーブルギリギリまでコース設置しました。
←簡単な装飾をして設置した運転体験用コース
バス車両(ダイキャストモデル)も多数展示・装飾しました。→
また、今回のレクリエーションでは、新たな「音響装置」を導入し、音を交えながらの運転体験を実施しました。今回導入した音響装置は、
JR・国鉄の特急列車の車内で流れているオルゴールメロディを鳴らせる装置を導入し、更に「列車走行音」も鳴らせるようになっています。
←利用者さんも熱心に運転体験をされていました。
運転体験後に、利用者さんの記念写真を撮りました。→
また、今回のレクリエーションボランティアでは、新たに「駅長」が2名就任いたしました。
↑新たに「越後新潟駅長(写真左)」と「中野友愛駅長(写真右)」に就任した利用者さん↑
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